多くの家庭で常備しているであろう『ウェットティッシュ』
皆さんはどのウェットティッシュを使っていますか?
僕が使っているのはウェットティッシュでも有名な「シルコット」
2019年3月現在は2種類のシルコットを常備して使っています。
シルコット歴は2019年3月でまだ半年程度の僕ですが、実際にシルコットを使ってみた感想をレビューします。
この記事では下記の内容について記載しております。
本記事が皆さま方のお役に立てれば幸いです。
ウェットティッシュのシルコットにはアルコールタイプやノンアルコールタイプもあり!
シルコットの製造メーカーは『ユニチャーム』
紙おむつやマスクなどでも有名なユニチャームが製造しているウェットティッシュが「シルコット」です。
テレビCMも放映しているので、ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
シルコットには複数の種類があります。
・ノンアルコールタイプ
・アルコールタイプ
・消毒タイプ
・純粋99%を使用したピュアウォータータイプ
・99.99%除菌の強力なタイプ
僕が使用しているのは『ピュアウォーター』と『99.99%除菌』の2種類!
今回はこれら2つをご紹介します。
シルコットの前は安いウェットティッシュを使っていたけど…。
ウェットティッシュ自体は一人暮らしを始める10年ほど前からずっと使い続けていましたが、毎回スーパーの店頭で安いものを買っていました。
しかし安い製品ということもあったのが、途中でティッシュが出てこなくなってきてしまったり、フタを開けるのが面倒であったり…。
ウェットティッシュもこだわろうかな、と思いネットで口コミ等を見比べた結果、シルコットに出会いました。
シルコットはとにかく快適!
シルコットは平型でボタンを押せばフタがパカッっと開き、一枚分のウェットティッシュをサッと引き抜けます。
僕は今までボトルタイプのウェットティッシュを使っていたのですが、シルコットに変えてその使いやすさに感激しました。
まさにテレビCMの通りなんですが、手が汚れていてもボタンを押せば開くので簡単!
たとえ両手が汚れてしまっても指の関節で押せるので安心です。
シルコットは詰め替えパックがウェットティッシュの中でもコスパ最高!
シルコットは他のウェットティッシュと同じように、まず最初に本体を買い、2回目以降は中身を詰め変えられます。
この詰め替えパックがお買い得!
シルコットの種類にもよるようですが、大体320枚~480枚がセットになったお買い得パックがAmazonで販売しているんです。
例えば上部画像のピュアウォーターなら480枚がセットになったパックで、僕が購入したときの値段は約870円。
ウェットティッシュ1枚当たり、約1.81円の計算となります。
軽く調べた限りでは、このシルコットのコスパは最高レベル!
本気で探せば他にもっと安いウェットティッシュがあるかもしれませんが、この快適なシルコットの本体から他のものには乗り換えられず、ずっと使い続けています。
シルコットは詰め替え作業も簡単!
シルコットならば、詰め替えパックから本体への詰め替えも簡単です。
中身のウェットティッシュに触れずに本体へ詰め変えられるので、完璧に清潔な中身を利用できる安心感があります。
これも地味に便利でいいポイント。
シルコットのデメリットはやはり時間が経つと乾いてしまう
シルコットに限らずウェットティッシュの宿命だと思いますが、やはり時間が経つと中身は乾いてしまいますね。
数週間ぶりに使おうと一枚引き抜いたらほぼ乾いてしまっていて、ウェット状態ではないただのティッシュでした。
シルコットの公式サイトを見ると、シルコットの本体は密閉構造でウェット感の持続性はケースの改良でカップされているようですが、やはり時間が経つとダメ。
これはシルコットに限らず他のウェットティッシュでも同じだと思うので仕方ないだろうと特にそこまで気になりません。
デメリットを理解した上でシルコットを2台持ちしています
僕が使っているシルコットは2つ
「シルコット ピュアウォーターウェットティッシュ」
「シルコット 99.99%除菌*ウェットティッシュ」
汚れをサッっと拭きたいときはピュアウォーターを使用。
パソコンのマウスやスマホの汚れを感じたときは99.99%除菌を使用しています。
(スマホにアルコールタイプのウェットティッシュを使うのは本来よくないらしいのでご注意ください。)
コスパ的にはピュアウォーターがいいのですが、やはり汚れを気にして除菌もしたい!
シルコットの欲張りセットということで、僕はシルコットのピュアウォーターと99.99%除菌の2つを利用しています。
持ち歩き用は今のところ他のウェットティッシュを使用
いつもバッグに入れている持ち歩き用のウェットティッシュは「エリエール」や「キレイキレイ」のものを使用しています。
エリエールを購入した理由は、確か当時買った薬局で値段が安かったからかな?
これは除菌力が強力らしいです。(強力すぎて逆に毒性が…という意見もあり)
キレイキレイは何かの特典(確かAmazonで買った洗面所用のキレキレイ)で貰ったものを使っています。
これも普通に使えています。
持ち歩き用はそもそもそんなに使わないので購入する機会は少ないのですが、上記の「エリエール」と「キレイキレイ」については不満はありません。
(医薬部外品)【Amazon.co.jp限定】キレイキレイ 薬用 液体ハンドソープ 詰め替え特大 800ml×2個 除菌シート付
結論:シルコットは使いやすくてコスパも最適!ウェットティッシュ選びに悩んだら取りあえずシルコット!
「シルコット」の特徴を簡単におさらいすると下記の通りです。
自宅や会社に置いておくウェットティッシュならシルコット!
ウェットティッシュ選びに悩んだら…。
現状のウェットティッシュに不満を感じたら…。
ぜひシルコットのご利用をおすすめ致します。
ぜひ皆さんもシルコットの快適性を体験してみてください。