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【7台】安くて高性能なゲーミングPCは?ショップ・メーカー別にご紹介

ゲーミングPCの価格や性能はさまざま。
10万円台の安価のモデルから、50万円を超えるような高級モデルまで存在します。

ゲーミングPCは基本的に値段が上がるほど性能も良くなります。
ただしショップやメーカーによっては
『値段は高いのにあまり性能が良くない…』
という場合も。

そこで今回は各ショップやメーカーで販売している
『安くて高性能なゲーミングPC』
を7台ご紹介します。

この記事では下記についてご説明します。
・ゲーミングPCを選ぶ際に欠かせないポイントは?
・グラフィックボード(GPU)とは?
・内蔵GPU搭載のPCは要注意
・ショップ別のオススメPC
BTOパソコン・パソコン関連商品がお買い得!パソコン工房のセール

各商品の値段は記事執筆時点での値段となります。
BTOパソコンやPCパーツの値段は頻繁に変動しますので、現時点での値段はリンク先の製品ページにてご確認ください。

基礎知識:それなりの性能のGPU(グラフィックボード)は必須!

ゲーミングPCを選ぶうえで欠かせないのが
『GPU(グラフィックボード)は何が搭載されているか』という点。

GPUとは画像処理に必須な機能。
グラフィックカード・グラフィックボード・グラボ、などとも呼ばれる、ゲームをプレイするなら必須ともいえるようなパーツです。
GPU無しのPCであれば5~10万円程度で購入可能ですが、ゲームプレイやYouTubeでの動画視聴が目的なら選ぶべきではありません。

グラフィックボード搭載PCの価格は
7~20万円でミドルクラス(中性能)のPCを購入可能、
20万円以上ならハイクラス(高性能)のPCを購入できます。

管理人:oz
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動作が軽いゲームやYouTubeを高画質で見ないということであればGPU無しのPCでも問題ありませんが、ストレスを感じる場面が多々出てくると思います。
グラフィックボードを積んだほうが動作も快適になり、操作時のカクつきもなくなるので、ゲーミングPCならばグラボはほぼ必須と言えるレベルです。

グラフィックボード(GPU)の見分け方は?

GPUは主に『NVIDIA製』か『AMD製』の2種類。

各ショップやメーカーの商品ページで
『GTX1660』や『RTX3060』 などと記載されていたらNVIDIA製品、
『RX6600』などと書かれていたらAMD製品です。

管理人:oz
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NVIDIA製かAMD製かで細かい違いはありますが、そこまで気にする必要はありません。
AとBどちらのほうが性能がいいのか?と気になった際には、下記のようなスコア一覧を参考にすると分かりやすいです。

▼パソコン工房 – GPU(グラフィックボード)性能比較~3Dベンチマークについて
https://www.pc-koubou.jp/pc/benchmark.phpicon

『内蔵GPU』を選ばないように注意

商品ページでグラフィックの項目を見ると
『Intel Iris Xe Graphics』
『Radeon Graphics 7』
などと記載していることがあります。

これは『内蔵GPU』と呼ばれるもので、GPU(グラフィックボード)を搭載せずに、CPU内部にGPU機能を搭載したもの。
内蔵GPUのグラフィック処理性能は低めなので、ゲーミングPCとしては選ばないほうが無難です。

管理人:oz
管理人:oz

各ショップの最安ゲーミングPCとして、内蔵GPUのPCを販売しているところも多くあります。
ゲーミングPCなのに極端に安い場合(5万~10万円程度)は内蔵GPUでないか注意が必要です。

結局ゲーミングPCはどこで買うのがいい?

ゲーミングPCを買うならば、パーツを選択して購入可能なBTOショップ(パソコン工房・マウスコンピュータ、など)の公式サイトか、
PC用パーツを販売するメーカー(ASUS、MSI、など公式サイトかAmazonでも販売)で買うのが適しています。

管理人:oz
管理人:oz

有名なパソコンメーカーの『富士通』『東芝』『NEC』などはビジネスPCとしては便利なのですが、GPU(グラフィックボード)を搭載していないPCが多くあります。
ビジネスPCは『Excel・Wordなどのofficeソフトが付属』『本体重量が軽い』などのメリットがありますが、ゲーミングPCとしては向かないことが多いので注意が必要です。

各BTOショップ・メーカーの安くて高性能なゲーミングPC

パソコン工房:Corei5 / RTX3060 / デスクトップ / 159,800円~

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OS:Windows 11 Home
CPU:Core i5-12400
GPU:GeForce RTX 3060
メモリ:16GB
ストレージ:1TB SSD
価格:159,800円~

有名BTOショップのパソコン工房にて売り上げランキング1位の商品。
CPU、GPU、メモリともに無駄に高性能なパーツを使用せずに、まさに『丁度イイ』レベルの性能と価格に収まった製品です。

多くのゲームで画質高設定が可能、値段も16万円以下とかなりお得となっています。

⇒ 商品ページはこちら
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⇒ パソコン工房『ゲーミングPC(売れ筋順)』ページはこちら
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マウスコンピューター:Corei5 / GTX1650 / 139,800円~

OS:Windows 11 Home
CPU:Core i5-11400H
GPU:GeForce GTX 1650
メモリ:32GB
ストレージ:1TB SSD
価格:139,800円~

マウスコンピューターも『G-Tune』というゲーミングPCのブランドをもつ、有名なBTOショップ。
テレビでもマツコデラックスさん出演のCMを見たことある方が多いかと思います。

デスクトップPCも多く販売していますが、とくに注目したいのがこのゲーミングノートPC。
GPUはGTX1650と少し古くはありますが、ゲームは中画質程度で十分という方には最適。
あまりグラフィック重視でないゲームなら高画質も可能。

メモリ32GBと珍しいほどの大容量なので、作業時のメモリ不足によるカクつきは考えられないほどのレベル。
ストレージも読み込みが早いSSDを1TBと大容量。
ノートPC部門で売り上げ1位というのも納得のコスパの良さです。

⇒ 商品ページはこちら

⇒ マウスコンピューター『G-Tune』ページはこちら

ストーム:Corei5 / RTX3060 / 158,800円~

OS:Windows 11 Home
CPU:Core i5-12400
GPU:GeForce RTX 3060
メモリ:16GB
ストレージ:500GB SSD
価格:158,800円~

「配信中にもPC本体を映したい」
「部屋のインテリアに合うPCを選びたい」
という方にもオススメなのがストームのPC。

通気性の高いメッシュパネルや、内蔵RGBによって美しい外観が特徴的なケースを採用。
他にも白色ケースを採用したモデルも多く販売しており、ケースをこだわりたい方には最適!

もちろん性能も申し分なく、性能が高すぎず低すぎず丁度いい価格に抑えた、コスパのいいモデルとなっています。
最新ゲームであれば中~高画質でプレイ可能、多くのゲームで高画質が可能な性能です。

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⇒ ストーム『ゲーミングPC』ページはこちら

ツクモ:Ryzen5 4500 / RTX3050 / 139,800円~

OS:Windows 11 Home
CPU:Ryzen 5 4500
GPU:GeForce RTX 3050
メモリ:16GB
ストレージ:500GB SSD
価格:139,800円~

秋葉原のパーツ販売店としても有名なツクモ。
ツクモの『丁度イイ』がコンセプトのオススメモデルがこちらです。

ゲーミングPCを初めて買うような方向けのエントリークラスとしては十分な性能。
多くのゲームで中~高画質でプレイ可能です。

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⇒ ツクモ『ゲーミングPC』ページはこちら

OMEN:Ryzen5 5600G / RX6600XT / 132,000円~

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OS:Windows 11 Home
CPU:Ryzen 5 5600G
GPU:AMD Radeon RX 6600 XT
メモリ:16GB
ストレージ:512GB SSD + 2TB HDD
価格:132,000円~

ビジネスPCを販売することで世界的に有名メーカーである『HP(ヒューレットパッカード)』
HPも近年ゲーミングPCブランド『OMEN』と『Victus』を立ち上げました。

『Victus』は価格を抑えたエントリーモデルが特徴的なシリーズ。
多くのモデルでは白色ケースを採用しているので、インテリアにこだわりたい方にもオススメです。

CPUやGPUの性能的には丁度イイレベルで多くのゲームで中~高画質でプレイ可能なミドルクラスですが、
ストレージがSSDだけでなく2TBの大容量HDD付きなポイントは要注目!
「多くのゲームをダウンロードしておきたい」
「録画した動画を多く残しておきたい」
「ゲーム以外にも大学レポートや、会社に必要な資料などをまとめて保存しておきたい」
などさまざまな用途に使用できます。

⇒ 商品ページはこちら
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⇒ HP『OMEN / Victus』ページはこちら
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ASUS:Core i5 / RTX3060 / 約143,000円

OS:Windows 11
CPU:Intel Core i5
GPU:NVIDIA GeForce RTX 3060
メモリ:16GB
ストレージ:512GB SSD
価格:約143,000円

『ASUS』はPCパーツなどを販売するメーカーのひとつ。
PC自作をする人は知らない人がいないほどの有名なメーカーです。

ASUSはゲーミングPCも販売しており、Amazonでも多くのゲームPCを販売中。
このゲーミングノートはコスパが良い性能で、多くのゲームで高画質、または中画質でプレイ可能。

ASUSでは複数のゲーミングPCブランドがありますが、この『TUF GAMING』は耐久性や安定性重視のシリーズ。
持ち運び用のサブ機として1台持っておくのもオススメです。

型落ちモデルはグラフィックボード搭載のPCが8万円前後と破格の値段で並ぶときもあるので、安い時期を狙う方はAmazonを要チェック!

⇒ 商品ページはこちら

⇒ Amazon『ASUS ゲーミングPC』ページはこちら

MSI:Core i7 / RTX3050Ti / 約134,800円

OS:Windows 11 Home
CPU:Intel Core i7
GPU:NVIDIA GeForce RTX 3050 Ti
メモリ:16GB
ストレージ:512GB SSD
価格:約134,800円

『MSI』もASUSと同じく、PCパーツなどを多く販売するメーカー。
自作PCを行う人なら誰もが聞いたことあるほどの有名なメーカーです。

MSIもAmazon等でゲーミングPCを販売しており、コスパが良いモデルを多く販売しています。
多くのゲームで高画質、もしくは中画質でプレイ可能な性能であり、価格も抑えめ。
さらにリフレッシュレート144Hzのモニターも搭載(滑らかな映像表示のモニター)と、ゲーミングノートPCとしてはかなりの高性能。
Amazon限定モデルも販売しているので、ぜひチェックしてみてください。

⇒ 商品ページはこちら

⇒ Amazon『MSI ゲーミングPC』ページはこちら

まとめ:安くて高性能なゲーミングPC

以上、安くて高性能なゲーミングPCのご紹介でした。
重要なポイントを振り返ると下記となります。

・安くて高性能なゲーミングPCは各BTOショップやメーカー製のものを買うのがオススメ!
・メーカー製のゲーミングPCはAmazonなどでも購入可能!
・いくら安くてもグラフィックボードを搭載していなければ高性能なゲーミングPCとはならない!
・内蔵GPUのPCは安いが、性能的には物足りないので注意!

⇒ パソコン工房『ゲーミングPC(売れ筋順)』ページはこちら
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⇒ マウスコンピューター『G-Tune』ページはこちら

⇒ ストーム『ゲーミングPC』ページはこちら

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