アニメ・約束のネバーランド4話!
これまで脱獄計画を進める中、怪しい素振りを見せる子供たちの描写がちょいちょいありましたが…。
ついに4話のラストで、ママヘの内通者の正体が明かされる!
約束のネバーランド 4話 あらすじ
脱獄の協力者を増やすため、ドンとギルダにも真実を明かすエマたち。
ママへの内通者である子供を探すため、ノーマンはある罠を仕掛ける。
真実を打ち明けたドンとギルダの動向に注視するなか、内通者の子供を炙りだすための罠に掛かった者がいた…。
大人になったネネちゃんかな?
ママ・イザベラの気迫を感じ、恐怖するクローネ。
クローネはイザベラの前では平常心を取り繕いつつも、自室に戻り怒りを露わにして、ぬいぐるみの首をひきちぎり、踏みつけ、ズタボロにする。
この光景、国民的なアニメで見たことありますねぇ。
あっちはうさぎのぬいぐるみを引っ張るだけだったけど、さすが深夜アニメ・約束のネバーランド!
金曜日19時30分から放送してる幼稚園児が主役のアニメとの格の違いを見せつけるかの如く、徹底的に痛めつけるぜ!(ぬいぐるみを)
そしてイザベラからクローネに対する言葉。
「今後は道を誤らないでね」
過去にクローネは何か過ちを犯した、ということかな?
怪しい動きを見せるギルダ、向かった先は…?
エマたちは脱獄の中心となる協力者を増やす為、ドンとギルダに真実を打ち明けることを決意する。
ハウスの真実を知り信じられないといった表情を見せるドンとギルダだが、なんとか理解する。
そして、エマと同室で寝ていたギルダが深夜に起きだし、部屋を出てどこかへ向かう姿が…。
エマが寝ている様子を確認するギルダのこの顔、どう見ても…。
ここはほんとにドキドキしちゃったねぇ!
「え、マジか」と言葉が漏れてしまうラスト!
ドンとギルダに秘密を打ち明けたが、念のために罠を仕掛けることをレイに伝えるノーマン。
ロープの隠し場所についてドンとギルダに別々の場所を伝え、誰がどう動くかを見る。
ドンに伝えるロープの隠し場所は、ノーマンのベッドの裏。
ギルダに伝えるロープの隠し場所は、2階トイレの天井裏。
この罠を知るのは、ノーマン、レイ、ドンとギルダのみ。
ドンとギルダが内通者であれば、隠し場所の2ヵ所の内どちらかに動きがあるはず。
そしてママの部屋に手紙を届ける者が。
手紙の内容は、ノーマンのベッドにロープがあることを伝える旨の記載であった。
ノーマンのベッドにロープを仕掛けたのは、ドンの為に仕掛けた罠。
つまり…。
ついに内通者が発覚する。
うーん内通者はあなたでしたか…。
怪しいと思いつつも、まさか君だとは思いませんでしたよ。
でも4話をラストまで見た後に見直してて気づいたけど、思わせぶりな描写がたくさんあったわ…。
約束のネバーランド、ほんっと見せ方が上手いアニメ!
感想まとめ
以上、アニメ・約束のネバーランド・4話の感想でした。
ホラー映像見てるみたいな、ずっとドッキドキな4話でしたねぇ。
最後のアレはマジなの?
来週が気になって仕方がない終わり方!