説明回でもあったリヴィジョンズ4話。
敵組織であるリヴィジョンズの目的も分かったけど、味方組織・アーヴの判断など、まだまだ謎な部分が多い。
そして無秩序な男の魔の手が、美女・ミロを襲う…!
revisions(リヴィジョンズ) 4話 あらすじ
4話 「第1次帰還計画」
渋谷臨時政府の総理・牟田(むた)は、敵であるリヴィジョンズの提案に乗ることを発表する。
リヴィジョンズの条件通り、パペットを引き渡すことになってしまうが、大介たちは当然受け入れられず、行動を起こすこととなる。
相変わらずの大介さんカッケーっす!
リヴィジョンズとの交渉で家に帰れると安心する人々たちに反し、リヴィジョンズは敵だと主張する大介。
平常運転で安心するわ!
声優からして大物の予感がするリヴィジョンズ
リヴィジョンズの危険性を講義する大介だが、民衆には受け入れてもらえない。
大介はむしゃくしゃしている中、道端に転がっているぬいぐるみを蹴り飛ばしたら、突然喋りだし、自らを『ニコラス・サトウ』リヴィジョンズと名乗るが。
見た目はぬいぐるみ、中身はリヴィジョンズ、声優は『大塚 芳忠(おおつか ほうちゅう)』さん。
この気迫、まさに敵の幹部クラス…!
そしてニコラス・サトウの誘導尋問を受けて、アーヴの担当者である『ミロ』の名前を敵に教えてしまう大介。
大介は脳筋だからね、仕方ないね。
ミロの難しい説明
組織・アーヴのバランサーは生まれつき量子脳を持っており、量子脳を用いて時間跳躍が可能。(ミロもその内の一人)
リヴィジョンズは量子脳をもっていないので、人工的に作り上げた量子脳を用いて、時間跳躍を可能とさせた。
リヴィジョンズは人工的に作り上げた量子脳を用いて、現在の状況を作り上げている。
よって敵の量子脳を破壊すれば渋谷の街は元に戻る、というのがアーヴの見解。
つまりリヴィジョンズをせん滅すれば元に戻るかもしれない、ってことでいいのかな?
リヴィジョンズの目的とは
リヴィジョンズのチハルを、量子脳を持った生身の体に生まれ変わらせることが目的。
パンデミック以前の人類を材料として使おうとしている。
(帰還させずに残す人々?)
少し楽しんでもいいよなぁ(ニチャア)
リヴィジョンズとの交渉でミロを相手に引き渡すことが決定。
そして
どうせ引き渡すんだから少しくらい…
とナニかを楽しむために、ジッパーを下ろす男。
一体ナニを楽しみたいんですかねぇ…。
ついに大介がヒーローに
人々を渋谷に帰還させるという話は、結局はリヴィジョンズのなんらかの思惑。
渋谷臨時政府の総理・牟田が、自分が帰りたいためだけに承認した、ということで大介たちは反発。
リヴィジョンズとの交渉は決裂して、パペットを取り返し応戦することに。
かなりの人数がリヴィジョンズに連れ去られるも、なんとかリヴィジョンズを撃退する大介たち。
お陰で助かったと大介たちに感謝する人々。
ん?この感謝してる人々は、大介たちが介入しなければ無事に元の渋谷へ元に戻れたのでは…?
と個人的にはよく分からなかったですが、大介くんがヒーロー扱いされてめっちゃ喜んでいたのでよしとしましょう!
「人々の支持もない勝手な行動は暴力だ」
と大介に超正論を言っていた、大介の叔父も連れ去られてるけどな!
正論が負け、暴論がまかり通るリヴィジョンズの世界。
うーん非常にリアリティがあるアニメですね!
感想まとめ
以上、アニメ・revisions(リヴィジョンズ)・4話の感想でした。
説明が多かった今回ですが、リヴィジョンズの目的も大まかに判明したことで、次回からはリヴィジョンズせん滅に向けて動き出すかな?