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TVアニメ「#この音とまれ!」#12「ライバル」タイムアタック予告動画を公開しました✨第12話「ライバル」タイムアタック予告動画<石谷春貴(足立実康役)、古川 慎(堺 通孝役)、井口祐一(水原光太役)>https://t.co/DpFQiMXPHH pic.twitter.com/1sxTRQlMQg
— TVアニメ「この音とまれ!」 (@konooto_anime) 2019年6月22日
2019年春アニメ
「この音とまれ!」
この音とまれ!の12話は、他校の演奏も進み実力の高さにビビる愛たち。
そして愛の叔母・衣咲(いさき)の話から、滝浪先生の過去も発覚。
天才には天才なりの悩みがあるんですね…。
アニメ この音とまれ! 12話 あらすじ
第12話「ライバル」
大会もはじまり、明陵をはじめとした他校の演奏の実力も高く驚く愛たち。
一方、会場に駆け付けた愛の叔母・衣咲からは、愛たちの箏曲部の顧問・滝浪先生の過去が語られる。
不思議ちゃん系の青年が属する珀音高校の実力は…?
桜介たち明陵高校の演奏にビビりまくる実康(さねやす)・光太(こうた)・通孝(みちたか)の3バカ。
最初っからあんなすごいの見せられたらそりゃビビっても仕方ないわ。
明陵は全国上位だしね。
しかしビビりにビビりまくってった3バカも、部長の倉田とさとわの言葉によりすっかりやる気を取り戻した様子。
さすが3バカ、扱いやすいぜ!
その頃、外ではうずくまっている一人の青年。
一瞬倒れてるのかと心配したけど、そんなことなかったぜ…。
謎の青年は愛(ちか)が気にしなくてもいいかと言った珀音(はくと)高校の生徒の模様。
ノーマークの高校が実はかなりの強敵ってパターンかこれ。
千太朗、さすがガンダムパイロットだけあるぜ…
休憩時間も終わり会場に戻ろうとしてた愛は、身長の低い少年と接触?
少年も愛と同じくらいの喧嘩っ早さで、互いに言い合う二人を止める、倉田と相手高校の生徒。
倉田は愛の保護者かよ…。
中学生くらいかと思ってた少年は、実は高校生。
愛が素直に謝るも、更に怒ってしまう少年…身長で相手を判断しちゃダメ、絶対!
しかしさとわを前に出したことで相手も引き下がった模様。
さとわちゃん大きいからね、ビビっちゃうね。
僕も目の前にしたらガン見しちゃう可能性が微レ存。
ということで今更ながら愛と少年は自己紹介。
少年は永大附属高校の『宮 千太朗(みや せんたろう)』
声:保志 総一朗(ほし そういちろう)さん
この人たちも愛たちのいいライバルとなりそうかな?
しかし声が保志総一朗さんということで、どうしてもガンダムSEEDのキラのイメージが強いわ…。
会場の外には、愛を住まわせている叔母・衣咲(いさき)の姿も。
そして傍には衣咲の車に乗ってナビした、愛の友人・哲生(てつき)の姿も。
哲生のこの酔いっぷり…衣咲の運転、タダモノじゃあないぜぇ…。
次の演奏は、先ほど愛を言い争った千太朗が所属する永大附属高校の演奏。
千太朗「緊張や興奮で指の動きが普段より3倍早くなる」
千太朗クン、実は赤い彗星だった…?
そして始まる永大附属の演奏…って、千太朗と、千太朗の言い争いを止めに入ったもう一人の青年との2人だけかよ!
まぁ男子校って言ってたしね…メンバーもなかなか集めにくいんだろう。
しかし2人だからこそ音も合わせやすいのか、演奏はかなりの早さでさとわや桜介もビビるほど。
驚くべきは早さだけじゃなく、千太朗の気迫もすげぇ…ガンダムに乗って戦闘でもしてるかのような気迫だ。
そして千太朗の回想シーンへ。
どうやら千太朗は祖母が立ち上げた永大附属の箏曲部を誇りに思っているようで、周りに馬鹿にされながらも琴を続けてきた感じかな?
演奏も終わり会場は拍手喝采、千太朗の性格には難あれど、実力は相当なものだったぜ!
次の演奏は姫坂女学院。
ここは予想通り、愛たちとはレベルが違いすぎるわ…。
全国トップだからまぁ多少は見せつけておかないとね?
滝波先生の過去とは
愛の叔母・衣咲(いさき)と、友人の哲生(てつき)は観客席にて愛たちの演奏を見るために待機中。
衣咲は他校の演奏がつまらないからと爆睡してる模様…まぁゆっくりめの曲だと眠くなっちゃうよね。
僕は映画館で爆音が鳴り響くアクション系の映画を見てても寝ちゃいますが。
愛たちの顧問である『滝浪』の名前に反応した衣咲、どうやら高校時代の先輩だった模様?
天才音楽家同士のビッグカップルの息子が衣咲の先輩だったとのこと。
しかし天才音楽一家の落ちこぼれと言われ、口も昔から悪かった様子。
昔っから捻くれてたんだなぁ…。
子供の頃の滝浪先生は、楽器はやらずに音楽を聴いてばかり。
しかしいつの間にかオーケストラ用のスコアを譜面に記すなど、やはり天才っぷりな一面も。
とはいえ、有名になるにつれて作曲に制限を課せられていく内に嫌になった、といったところかな。
そんな過去があるなら、光太へのリズムを取るための的確な指導も納得だわ。
滝浪先生はカフェでまったりとしながら、姉が取り上げられた記事の雑誌を読みながら過去を思い出している様子。
『音楽は好きにやるもの、姉のように苦悩しながらも続けるものではない』
と滝浪先生は子供の頃に姉にいうも、それでも続ける理由が姉にはあった模様。
滝浪先生の現状からみるに、子供の頃は苦悩しながらも音楽に夢中な姉の言葉を理解できなかったけど、愛たちの演奏を聞いていく内に…といった流れだなこれは!
本番前にアクシデント発生
ついに愛たちの出番が近づき、準備をはじめる一行。
愛の祖父が作った琴も搬入し、一旦さとわに預ける愛。
なんか嫌な雰囲気になってきたぜ…。
緊張しすぎた来栖(くるす)が立てていた琴を一瞬手放して、愛の琴へ向かって倒れ…。
こいつぁやべぇ…と思ったけど、さとわと愛が体を張って庇ってくれたおかげで琴はなんとか無事。
しかし愛の手は赤く腫れてしまっており…といったところで終了。
演奏は無事に出来るのか…まぁ怪我をしたのはさとわじゃなくて愛だしね。
気合でどうにかするだろう!
アニメ この音とまれ! 12話 感想まとめ
TVアニメ「#この音とまれ!」#12「ライバル」TOKYO MX1/BS11/FODでご視聴ありがとうございました✨
永大附属が”阿吽の呼吸”で披露したのは、「さらし風手事」でした🎼
ライバルたちの気迫の演奏に高まる緊張と高揚…❗️次回、時瀬の「久遠」を見守ってください。
📺次回放送
6月24日(月)22時〜AT-X pic.twitter.com/RpTw4pbsCt— TVアニメ「この音とまれ!」 (@konooto_anime) 2019年6月22日
以上、アニメ この音とまれ! 12話の感想でした。
他校の実力のレベルの高さからして、愛たちの演奏の結果は恐らく…まぁ初大会だしね。
きっと悔しさを覚えてリベンジするためのタフな精神力を得るパティーンだわ。
『この音とまれ!』の原作コミックス情報
『この音とまれ!』の原作漫画は「ジャンプスクエア」で連載中です。
コミックスは2019年6月時点で20巻まで発売中!
『この音とまれ!』のオープニングテーマ「Tone」のCDが2019年4月10日に発売!
歌手:蒼井翔太
蒼井翔太さんが歌うオープニングテーマ「Tone」のCDが2019年4月10日に発売!
各サービスでの楽曲配信も行っています。
『この音とまれ!』のエンディングテーマ「Speechless」のCDが2019年5月8日に発売!
歌手:内田雄馬
内田雄馬さんが歌うオープニングテーマ「Speechless」のCDが2019年5月8日に発売!
デジタル版の配信もスタート!
『この音とまれ!』の作中で演奏された楽曲を集めたCD『この音とまれ! 時瀬高等学校箏曲部』が販売中!
『この音とまれ!』のブルーレイ&DVD情報
『この音とまれ!』のBlu-rayとDVDの1巻が2019年6月26日に発売予定!
2巻は2019年7月24日に発売
3巻は2019年8月21日に発売
4巻は2019年9月25日に発売予定です。